ブログ

ラワンぶきって・・・?

 「ラワンぶき」をみなさん知っていますか?

 ラワンぶきは6月頃に旬を迎え、高さが3メートル、太さが10センチ以上に育つ日本一大きなふきです。十勝の足寄町でとれます。足寄町には「螺湾」という地区があり、そのため「ラワンぶき」なのです。

 

 ふきを使った料理と言えば・・・ 煮物や炊き込みごはんはよく聞きますが、本校は「ラワンぶきのツナサラダ」として提供しました。ふきは食べ慣れていないこと、独特の香りから苦手だと感じる児童生徒も多いため、ツナサラダマジックで食べやすくなるように調理法や味付けを工夫しました。

 

 水煮のラワンぶきを使用しましたが、調理員さんの技によって、シャキッとした食感が生きたツナサラダが完成しました!

 

 ラワンぶき、ツナ、玉ねぎ、人参が入っています。

 

 ごはん、吉野汁、キャベツメンチカツ、ラワンぶきのツナサラダでした。